この日曜日、陽気に誘われて滋賀県琵琶湖の北東にある長浜を訪ねました。街の随所に豊臣秀吉の影がうかがえる歴史の街です。それもそのはず、約400年前に秀吉がこの地で初めて大名となり、出世城と呼ばれる長浜城を築いたのです。その後も渡来の文化や産業を取り入れる進取の気鋭に満ちて発展したのです。

長浜の近くに賤ヶ岳という山があります。ここで起きた戦いは羽柴秀吉と柴田勝家の間で織田信長勢力を二分するもので、これに勝利した秀吉が天下人への第一歩を踏み出したのです。今回は残念ながら時間がなく訪れることができませんでした。

先日の「琵琶湖周航の歌」からです。

波のまにまに 漂えば
赤い泊火(とまりび) 懐かしみ
行方定めぬ 波枕
今日は今津か 長浜か

今まで仕事に明け暮れてきた人生、今後こうした歴史を巡る旅をして命の選択をしていきたいと思っています。

さて私が中学生の頃、英語の先生がいつも言っていました。「人生50年、18000日だよ。一時、一時を大事に生きなさい。」と。それから50年以上経ち私はもう68歳、いまや人生100年時代に突入したと言われています。この数十年で寿命が一気に伸びた。だからみんな老後をいかに生きるか?金・健康・孤独の3Kで先人達の経験のない、地図のない明日への旅立ちをしなければならないのです。

黄金時代は人生後半に始まるという五木寛之氏の「白秋期」 興味深く読ませて頂きました。このことについては、後日詳しくお伝えしたいと思います。

中国には古来より、青春・朱夏・白秋・玄冬と人間の一生を自然の移り変わりになぞらえ、人生を4つに区分する考え方があります。年齢ではなく季節で人生を捉える考えです。

青春とは恋愛憧憬(憧憬期)、朱夏とは真っ赤な夏、さて私の位置する白秋です。自由自在に自分本位に生きる季節、人生のハーベストタイムらしいです。およそ50代から70代後半までの25年間くらいでしょうか?私も今が1番充実している、そう強く感じます。バイオリン・ホットヨガ、そして歴史の旅を始めました。そして医療では黒プラチナ・SOD・シュガーケイソに出会い、多くの方々から喜びのお声を頂いています。

これからは人生、やはり健康寿命を伸ばすことが一番です。何年生きるかより、何年自立して生活できるかということか・・・。

I, myself, is in a stage of Hakushuki of life, which Mr.Itsuki regards as heyday of person’s life. I am going to live energetically on the uncharted path from now.

小椋佳さんの歌「時」です。

街角で偶然に出逢った とてもとても遠い日
ほんの少し首をかしげて 微笑む癖覚えていました
手にすくった巻貝に 聞こえた白い潮騒が
あなたのまわりに聞こえます
時に長さがあるなんて 誰が告げたのですか
僕はあの日の君の姿
今も見つめることができるのに