本日、来たる8月15日発刊予定の月刊誌、「健康365」のインタビューを受けました。黒プラチナの驚くべき抗酸化力はすでに述べてきた通りです。
今回の焦点は、肺気腫・慢性閉塞性肺疾患・気管支喘息の方が肺性心という心不全になり、西洋医学ではもう無理という状態になった時に黒プラチナを服用頂き、劇的に症状が改善したケースです。詳しくは健康365を参考にしていただきましたら幸いです。この方は、黒プラチナだけでも無理、利尿剤等の西洋薬だけでも無理、両者の微妙なバランスすなわち、協奏曲(コンチェルト)で良くなられたのです。
コンチェルトと言えばこの曲です。18世紀のドイツの偉大な作曲家ヨハン・セバスティアン・バッハの有名なメロディー“メヌエットト長調”をもとに原曲の3/4拍子を4/4拍子にアレンジしたラヴァーズ・コンチェルトです。1965年アメリカのガールグループ、ザ・トイズが歌いました。バッハといえば、ぼったくり男爵?あんまりイメージは良くありませんが…。日本のミュージシャンも、金井克子さん・尾崎紀世彦さん等多数の歌手がカバーしています。
そして、ホームページに出させて頂いているように、お年寄りのサポートには医療と介護の連携(協奏曲)が必要という意味で、介護の方に作曲して頂いて私が作詞させて頂いた“いのちのコンチェルト”という歌を作り、私のコンサートで歌わせて頂いています。
東京は再び緊急事態宣言を発すると言います。その中で開催されるオリンピック、そしてワクチンも来ない。人々はもう諦めでコンチェルトを奏でる気力もなくなっていくのでしょうか?