私が今まで実践してきた健康法は?今まで再三申し上げたように、SOD・シュガーケイソを毎日頂いているということです。そして時々黒プラチナも。相変わらず不健康な生活を送っていますが、信じているのです。SOD・シュガーケイソを飲んでいるので、絶対に病気になるはずがないと…。だから私は、一切検査は受けていません。
ひとつ驚くべきことがありました。SODを服用されている90歳の男性、肺気腫と肺癌で治療は無理と言われていました。そして今回、癌が消えている。神戸大学の医師が驚いていました。
私が最後に医療を受けたのは、45年前の歯科での虫歯の治療でした。重症だったのでしょうか?3本の奥歯を抜かれてしまいました。そして、義歯を作るため歯型をとられる。えー、こんな若い時から入れ歯なのと情けなく思ったりしていました。そんな中、救急隊から連絡が。“入れ歯を飲み込んで食道にひっかかっている人がいます”当時の私は神戸大学病院の胸部外科に勤めていました。必死に胃カメラで取ろうとしましたが、入れ歯が食道に深く食い込んでとれない。だから開胸しての緊急手術になりました。
そのトラウマがあり、私は義歯を断念。その後45年間、奥歯がなく歯茎で固いものを食べ、かみ砕いて生きてきたのです。
先日、県外の方からご連絡を頂きました。医師に進行性の消化器癌の手術を勧められているけれど、心臓病が見つかり、手術を延期していると。その間、シュガーケイソを大量に摂って、心臓も消化器も症状が改善している、嘘のような話が起こっていると言われていました。できれば、このまま手術を受けたくないとのことで、一度神戸に御相談に来て下さることになりました。
Seeing is believing (百聞は一見に如かず)
御自身の受けておられる民間療法が効果ありと感じておられる。でも、一番のハードルは?そんなのありえない、治療を受けないならもう病院に来てもらわなくても…。という多くの西洋医療を行っている医療機関の姿勢なのです。
患者さんの信じられていることを許容し、その中で必要な西洋医療を提供し、寄り添っていく。私はそんな医療を目指していきたいと思っています。信じあう喜びを大切にしよう。県外の方、私がお話しさせて頂いて、明日からまた希望を持って生きていこうと思われていたらこの上ない喜びです。