コロナ禍でアメリカの学生もストレスレベル、精神的疲弊は極限に達しているようです。タイム誌が報じています。
高校生の大学進学のガイドをしているカウンセラーが証言します。学生たちは将来の不安を感じ、予定より多くの、より難易度の高い大学を受験する。ほとんど宝くじを買うかのように一発博打を狙っているようです。そして一方でコロナによる経済破綻で高等教育のチャンスが消えていった学生も。
どんどん失われていくモチベーション。
毎日毎日、自宅で朝8時にコンピューターの前に座る、そして授業を受ける、しかも寝室で。一歩もキャンパスに踏み入ることなく。
大学に進学したい学生も多い、カウンセラーはリモートで大学訪問、あるいは大学イベント参加を勧める。だけどそれは実際に大学を訪問し、そのキャンパスの環境を身をもって知るパワフルなモチベーションの比ではないのです。カウンセラーは言います。学生たちはみんな孤独を感じている。リモート画面の向こう側にいて。
I worry that they’re on the other side of that screen, feeling alone. (Time)

さて、沢田研二さんのヒット曲です。

“あなたはすっかりつかれてしまい 生きていることさえいやだと泣いた”

自粛疲れは半端でないでしょう。

“時の過ぎゆくままに この身をまかせ”

そうです。手をこまねいていたから三度目の緊急事態宣言を発令せざるを得なくなったのです。

“男と女がただよいながら 堕ちてゆくのもしあわせだよと  二人つめたい からだ合わせる“

こんな風に諦めが肝心とならないように、ここが踏ん張りどころですよ。