万病を引き起こす元とされる活性酸素を除去する酵素、丹羽耕三先生の開発されたAOVAのSOD食品、33年間、多くの方の健康を守り、皆様から喜びの声が続々届き続けています。
さて、活性酸素には4種類あります。スーパーオキシド、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素、そしてSODはスーパーオキシドを退治します。
健康365 6月号に載せて頂いた黒プラチナは、約100年前野口英世博士が構想されたもので、なんと4種類全てを除去するのです。誌面で紹介させて頂いた、現代医療から見放された胃のスキルス癌の方、今も元気に日常生活を送って頂いています。活性酸素除去という意味ではSODより黒プラチナに軍配が上がります。しかしSODは大豆・ごま・ぬか・はと麦・小麦胚芽・抹茶・柚子果汁・こうじ等 栄養素豊かな自然食品を原料としており、総合力では引けを取りません。
そして重症肺気腫に重症心不全を合併し、在宅酸素療法を受け、両下肢がぱんぱんに腫脹した88歳男性が相談に来られました。循環器内科の先生が強い利尿剤を処方してくれているのによくならない、尿量も減ってきていると…。循環器科の医師は、末期の心不全と考えておられるようでした。肺性心という病態があります。肺の悪い方、肺に血流が巡らない。すると、血液を送ろうとする右心室がパンクしてしまい、全身からの静脈灌流血を受け入れることができない。そのため全身がむくむのです。肺の状態を少しでも改善させようと黒プラチナを飲用して頂きました。2週間の強化服用の後、むくみは取れなかったので循環器科に入院して頂き、治療して頂く事になりました。
入院治療して頂いている病院の院長先生が言われました。「患者さん、すごく良くなってきています。黒プラチナ効いていますね。もう無理かと思っていたんですけど。」と。その患者さんは今も入院中ですが、必ず元気に退院して頂けるものと信じています。
息が苦しいと訴える患者さん、大病院の呼吸器科を紹介すると“呼吸器に異常はないです。循環器科で診てもらってください”という答えが返ってくることが多々あります。そして、もう一度同じ病院の循環器科を紹介することも…。心臓と肺、切っても切れない。今の病院の医療体制は、臓器別が顕著でもう少し横の連携(糸)を強化してもらいたいと切に望んでいます。
Heart failure could be improved, when pulmonary malfunction be eliminated.