ため息をすると幸せが逃げていく、とよく言われています。ため息をつく時は、この歌のように男に騙された悲嘆にくれている時もあるでしょう。でも、そのため息は自分を不幸から立ち直らせようという体の反応とも受け取れます。
現代社会はストレスが多い、すなわち緊張する場面が多い。無意識のうちに胸やお腹の筋肉が硬くなりやすく、呼吸が浅くなる。すると、酸素が十分に取り込めない状態が続き、自律神経のバランスが崩れる。その時にふぅーっと長く深いため息で筋肉の緊張がほぐれ、酸素を取り込みやすい状態に戻すことができる。
しかし、ため息もピンクの呼吸法も出来なくなる残念な病気があります。それは肺気腫です。大気汚染・喫煙等で知らず知らずに肺が蝕まれていく。そして、ある日突然息苦しさが。肺が空気で過膨張してしまって息を吐くことができない。肺の最小単位の肺胞が不可逆的に壊れてしまう難治性の病気です。
でも、朗報があります。すでにお知らせした最強の抗酸化物、黒プラチナです。後日、ある全国誌で詳細をお話しすることになると思いますので楽しみにしていて下さい。
Lung emphysema is one of the most intractable diseases affected mostly by air pollution, however, there might be light at the end of the tunnel due to the strongest free radical scavenger, papral.