今、国内外で問題山積み、新型コロナの第7波、政界を揺るがす統一教会の問題、そして自然災害等、でも岸田首相はそばにいてくれない。“何もしない岸田政権”というのが私の印象です。そばにいてくれるだけでいいとフランク永井さんは歌っていました。
そして岸田首相が掲げていました。“聞く力” でも今や“聞き流す力?”と思うのです。
だったら「右から来たものを左へ受け流すの歌」を歌われていたムーディ勝山さんとなんら変わりないですよね。

新型コロナに関して、日本感染症学会など4学会が都内で会見し、“症状が軽い場合は、検査や薬のために医療機関を受診することは避けてほしい”とする緊急声明を発表しました。
日刊ゲンダイによるとそのために基礎疾患のある患者や高齢者の診察ができないケースが発生している、すでに日本のあちこちで医療崩壊がおきているというのです。
ただ、この声明は国民に対して発しているもので、さらに国民を混乱させています。国こそがそのメッセージを発するべきなのです。
そして4学会の声明は続きます。受診の目安に関し、呼吸困難や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合などに限定すると。
えっ!コロナ感染の初期、PCRの検査が少なすぎてPCR難民という言葉が生まれました。その時政府は、37.5度以上の発熱が4日間続いたら検査しますと言っていました。また振り出しに戻るのでしょうか?

The Japanese Association for infectious diseases are calling that persons with mild or no symptoms should refrain from seeing doctors as much as possible、in order to avoid medical tightness.

飲み屋の世界では、ママにまた会えてよかったとか、そんなこともありえるでしょう。でもコロナでは、昔の名前で出てくれても困るだけです。