先日書かせて頂きました和田秀樹先生の「80歳の壁」、80歳の壁を超える最強の方法とは?
それは嫌なことを我慢せず、好きなことだけをすること。“食べたいものを食べる”“血圧・血糖値は下げなくていい”等、要するに本能で生きましょうということなのでしょう。

私が作詞した「オクトパス音頭」、タコも本能で自由に海を泳いでいる。血圧などを測らずに。そして日本の多くの家庭で飼われているペット、犬も猫も本能で生きているのでしょう。

さて私が今、壁にぶつかっている中国語の学習、「聴く中国語」に中国のペット事情が書かれていました。中国では若い世代に今、猫人気がどんどん高まっている。

可爱乖巧,又可随身携带的宠物猫咪,越来越受到年轻人的喜爱。
近年来,“猫经济”在中国发展壮大,即便在疫情期间,也没有受到太大的冲击,反而越发欣欣向荣了。
(聴く中国語)

“ネコノミクス”とも呼ばれ、コロナ禍にあってもますます繁栄している。若い人が犬より猫を好む理由は、散歩も広いスペースも必要ないことが挙げられる。犬は甘えん坊で常に人の側にいたがるのに対し、猫はそこまで相手をしてあげる必要はない点でも、外で必死に働き、残業も多い若者に向いている。そして猫を飼っている人の方が犬を飼っている人よりペットにお金をかけたがる傾向がある。“お猫様のために”という、しもべが増えているのです。猫のためにはいくらお金をかけてもかまわない、毎日帰宅してかわいい猫の顔をみると、“1日の疲れが吹っ飛ぶ”のだそうです。しもべ達にとって猫は“ご主人様”であるだけでなく、“家族”でもある。

中国で猫の“しもべ”が増えている1番根本的な理由は、独身者や子供を持たない共働きが増え、年々低下の一途を辿る婚姻率と出生率です。みんなが孤独感を感じている、それゆえ若者は猫を心のよりどころにしたがるのです。日本でも同じことがおこっていますね。

さて話を変えます。私が健康食品として皆様にお勧めしているシュガーケイソです。ケイ素以外にもミネラルが豊富です。

 

沖縄の自然豊かな大地で育ったさとうきび由来のケイ素、そのパワーたるや凄まじいものがあります。その詳細については中村医院ホームページを参照して下さい。

ケイ素は骨・関節・血管・皮膚・毛髪・歯・爪などに多く含まれ、人体の生命維持に不可欠なミネラルの1つです。美肌に欠かせない成分といえばコラーゲンのイメージが強いですが、ケイ素の美容効果は研究でも明らかになっています。皮膚の組織と組織を繋ぐのがコラーゲン、そしてコラーゲンの束の結束を強くするのがケイ素の役割なのです。お肌の隙間を埋め、ふっくらと弾力・保水性のあるうるつやな美肌に導いてくれるのです。

ここで話を猫に戻します。なんと猫ちゃんがケイ素の効果を本能的に知っていました。私が懇意にさせて頂いている長崎の方、猫ちゃんを飼われています。長いこと肌荒れに悩まされ、獣医にかかっても改善しなかったということです。試しに水にシュガーケイソを混ぜて飲ませたところ、みるみる肌が綺麗になったと。その効果に驚かれていました。そして出張される時、家族に猫ちゃんを預けたその間、ケイ素を飲まなかった。するとまた肌荒れが出現、再度飲ませたらまた完治、効果は歴然ですよね。今では猫ちゃんに器たっぷりのご飯をあげる、でも何か物足りなさそう、何だろう、そしてわかったのはシュガーケイソ入りの水をねだっていたということです。なんと可愛らしい!ですね。

私のシュガーケイソに対しての実感は、次の日にお酒が残らず、すっきり目覚めるということです。さあ、今日も頑張ろうと。でも酔うことは酔いますので深酒には注意しましょうね。