20世紀初めに世界で猛威をふるった“スペイン風邪”はスペインが起源ではないと考えられています。第一次世界大戦中の当時、中立国で自由な報道がされていたスペインで早くから報告があったことが命名の由来とされています。

さて、今回の新型コロナウイルスはCOVID-19が正式名です。米国のトランプ前大統領が“チャイナウイルス”“武漢ウイルス”などと呼んだ、それがアジア系市民への差別的な言動を増やしたという指摘もあります。

さて朝日新聞、昨年の9月21日の記事からです。
2020年9月、英国で確認された英国型、10月に確認されたインド型はそれぞれアルファ株、デルタ株と呼ばれるようになりました。最初に見つかったからといって、その国で変異株が生まれたとは限らない。誤解や偏見を避けるために、ウイルスの変異株の呼び方には中立な名前が望ましいという方向で、世界保健機関(WHO)はギリシア文字を使うことにしたのです。

そして今、我が国で流行中のオミクロン株、そのオミクロン株の中でもBA.1がより感染力の強いBA.2に置き換わってきています。第7波に突入する恐れが出てきているのです。いつまで続くコロナとの戦い、そしてギリシア文字は全部で24個、そのすべてが使われた後どうするか?

WHOの専門家は次の名前として星座を使うことを検討していると明かしたのです。“おひつじ座”や“オリオン座”の名前がついた変異株が生まれる日が近いかもしれないとしています。

では強毒性のウイルスが生まれたらどう名付ける?
さそり株?(scorpion strain)あるいは、さそり株と名付けた時点で強毒になる?興味深いことですが、そんなことは起こってはならないのです。

Now, Greek letter, which has 24 ones, is applied to each virus strain.
After they have been used up completely, however, an idea of using the name of zodiac signs has surfaced. How do you feel about scorpion strain, or cancer strain?

 

さて「さそり座の女」です。さそり座の女はさっぱりしていないし、男性に従順でもない。自分がこの人と決めたらその人にずっとついて行く。さそりの毒は後で効くのよ。

  

 

「さそり座の女」

いいえ私は さそり座の女
お気のすむまで 笑うがいいわ
地獄のはてまで ついて行く
思いこんだら
いのち いのち いのちがけよ
そうよ私は さそり座の女
さそりの星は いちずな星よ

いいえ私は さそり座の女
お気の毒さま 笑うがいいわ
女のこころを 知らないで
だまして汚して 傷つけた
ばかな男は
あなた あなた あなたなのよ
そうよ私は さそり座の女
さそりの毒は あとで効くのよ