8月16日発刊の「健康365」10月号に、今回も黒プラチナに関しての記事を載せさせて頂きました。肺気腫の患者さん、壊れた肺に血液を送れなくなった右心室、全身がむくむ、いわゆる肺性心です。利尿剤にも反応しなくなった患者さんの命、それを救ったのが黒プラチナでした。なんと利尿剤に反応し始めたのです。最強の抗酸化力で肺の炎症が治まる、肺の血流が改善する、そして右心室が生き返ったのです。
本日、間質性肺炎で在宅酸素療法を受けている患者さんが来院されました。1か月前、携帯用酸素を吸入しながら来院された方、黒プラチナを開始しました。「先生、呼吸がらくになりました。もう酸素はいりません。」えっ、本当?という感じです。
今まで私のかかりつけの方に黒プラチナを飲んで頂くことが多かったので、「先生、呼吸がらくになりました」と言われても、もしかしたら私に気を遣って下さってそうおっしゃって頂いているのかも、いわゆる忖度かなと思うところもありました。でも、はじめて来て下さった方がこの治療を続けたいと言って頂けると、もう喜びでしかありません。
胃のスキルス癌の方、「まさか今年オリンピックが見られるとは思わなかった」と言って下さった、奇跡、奇跡、奇跡!です。

It is biggest surprise that severely ill patients, one after another, will not need oxygen therapy any more.

黒プラチナは手塚治虫さん原作の鉄腕アトム、十万馬力の無敵のパワーに匹敵します。