今日訃報を聞きました。
音楽界の巨匠、作曲家の小林亜星さんが亡くなりました。生涯に6000曲以上の曲を残されました。演歌の好きな私にとって、特に心に響く曲は都はるみさんの日本レコード大賞曲「北の宿から」です。ご冥福を心からお祈り申し上げます。
西洋医学の限界を感じ、ホリスティック医療を目指した私ですが、やはり西洋医学も必要。最近はこの薬は飲んではいけない、薬を飲まなければ病気は治る等 週刊誌あるいは出版物で盛んに言われています。確かに過剰投薬は絶対に慎まなければならないと思うのです。
先日お話しした心腎不全・肺気腫の方、黒プラチナを飲んで頂いた後、利尿剤が著効し劇的な改善が見られました。利尿剤だけではだめ、黒プラチナだけでもだめ、利尿剤と黒プラチナの微妙なバランスで良くなって頂いたのです。
そして重症喘息の方、吸入薬・飲み薬だけでは重積発作が起こる。そこでSOD-AOVAを増量して飲んで頂いたところ、症状が劇的に改善しました。さらに、ホームページで紹介させて頂いている琉球温熱法・シュガーケイソも私の日々の診療の大いなる助けになっているのです。
さて、横山光輝さんのアニメ作品「魔法使いサリー」のオープニング曲も小林亜星さんが作曲されました。魔法の国からやって来た小学5年生の少女サリーと魔法使いであることを知らない同級生たちが繰り広げる愛や友情の物語です。私も40年以上の医師生活の経験を活かし、西洋・東洋の医療を魔法使いのように操り、皆様の御健康のお役に立ちたいと切に思っている今日この頃です。

It could be of my great pleasure if I could give my magic powers as powerfully as possible to my dear patients.